日進堂文具店の歴史写真、特設サイト

武蔵小金井駅と日進堂の歩み

昭和30年以前の武蔵小金井駅 

平屋で屋根が瓦！！すでに手前に売店もあったんですね。
提供：小金井市・小金井市観光まちおこし協会

昭和50年代

長崎屋ができました。宮田家具店、この頃は漢字だったんですね。
提供：小金井市・小金井市観光まちおこし協会

昭和60年代駅前ロータリー

西友小金井店、宮田家具店、長崎屋のサンバード。
最近だけど懐かしい風景になりました。
提供：小金井市・小金井市観光まちおこし協会

昭和30年代当時の店舗

全店舗全景！
当時としては画期的なナウな店舗だったそうな…

日進堂文具店　昭和のおやつはこれ

おいしいな？
姉２人は何食べてんだ。
うちは食べ物は置いてないよ(1960年ごろ)

後ろのポスターカラー陳列ケース段ボールも当時の店舗兼、住居の様子を醸し出しています。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1959年ごろ)
一級品取り揃えて
当時はめずらしかった、一級万年筆を取り揃えて並べていました。
特にパイロット万年筆は店主自慢の品揃えだったそう。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1950年代)
これから頑張るぞ！！
創業当時の店舗。開店にあたり尽力した初代店主の父峯吉より店を任され意気揚々の初代店主の様子。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1960年ごろ)
親父と伯父

日進堂文具店

日進堂文具店 (1960年ごろ)
今のムサコ通りは以前舗装されてったっけ？
今でこそ一方通行だが、かの昔は対面通行でした。狭いなあ（見てる子供はそう思ってた？）砂埃もなかなかのものでした。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1960年ごろ)
一度目の改装後。間口も広く入りやすくなりました。
近隣に競合のお店もなく忙しい毎日を送っていたようです。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1950年ごろ)
商売は笑顔で！！
旧国鉄勤務時代、列車連結作業中事故に遭い、片足切断の大怪我をし、身体に障害を抱えることに……
しかし持ち前の明るさで、誰も恨まず、憎まず新しい挑戦を始めました。
看板下の住所に注目。右から左！？

日進堂文具店

日進堂文具店 (1960年ごろ)
民生品、日用品も取り揃えてています！
伯父と従兄弟、２人の女の子は現店主姉。
元気ハツラツだ。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1960年ごろ)
本家への正月の挨拶
先代の姉夫婦とその子供達。この頃は着物でお正月の挨拶に皆が集まっていました。　
お店は大晦日まで、半紙や水引きを求めるお客様で賑わっていました。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1960年ごろ)
民生品日用品を徐々に減らされていますが、まだまだ主力商品のようです。ウインドウの鉛筆削りやペン立てが時代を物語っていますね。
パイロットの連続旗も気になりますが、店内に下がっている『ディズニー』が非常に気になります。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1960年ごろ)
現店主と前店主
後継ぎができて喜んでいるようです。
後ろのちょうちんに五輪マークが！！（明らかに今年ではないですね）

日進堂文具店

日進堂文具店 (1970年ごろ)
すみません！
店舗に場所をとられ遊ぶ庭がないので道路にてすみません。
やっとカラーになりました。
着物に羽付きお正月の定番ですね。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1950年ごろ)
現店主の祖父にあたる大爺の憩いの場所。
冬場はとても居心地が良かったようです。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1980年ごろ)
文具の専門店となり、売り上げも安定したころ。
個人のお客様だけではなく企業様とのお取引も少しずつ増えてきました。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1990年ごろ)
孫誕生！
後ろの公衆電話が黄色ですね。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1990年ごろ)
これからもよろしくおねがいします。
店舗を改築し綺麗になりました。
地元に貢献し今後も頑張ります。
ご存知の方も多いのでは…現店主母です。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1980年ごろ)
常にきれいきれいに。
掃除も大事な仕事です。

日進堂文具店

日進堂文具店 (1980年ごろ)
所狭しと文房具が並べられるようになりました。